
LITO by Yosuke Ito
伊藤陽佑によるソロプロジェクト
2004年、特撮ドラマ『特捜戦隊デカレンジャー』のキャラクターソングアルバムで「railway to happiness」を歌唱し、作詞も手掛けた伊藤陽佑が音楽の第一歩を踏み出す。翌2005年には、アニメ『デジモンセイバーズ』のエンディングテーマ「One Star」を伊藤陽佑名義でリリースし、CDデビュー。この頃からライブ活動を本格化させ、独自の音楽世界をステージで表現し始めた。
2009年、太宰治生誕100年記念映画『斜陽』(主演:佐藤江梨子、監督:秋原正俊)に俳優として直治役で出演。同時にソロプロジェクト「LITO」を立ち上げ、映画挿入歌「White bird featherless」をリリース。この楽曲で、俳優と音楽家の感性を融合させたLITOとしてのキャリアが開花。
以降、伊藤陽佑時代から通算で100本以上のライブをこなし、原宿アストロホールを拠点に精力的な活動を展開。2017年の閉館まで同会場に出演し続けたLITOは、実はこのライブハウスで最多出演記録を持つアーティストとして歴史に名を刻んでいる。2017年の2年ぶりワンマンライブでは、12年間の感謝を込めた特別な一夜をファンに届けた。
現在は主要ストリーミングサービス(Spotify、Apple Musicなど)で楽曲を配信中。
名義をRITO by Yosuke Itoとした最新アルバム『RBLD_001』から始まる新シリーズでは、LITO時代の楽曲の歌詞を抽出、再構築してAIが作曲と歌唱を担当する新たな試みに挑戦している。
RITOの詳細はこちらへ進化し続ける音楽性と独特の詩情でリスナーを魅了するLITO。
俳優としての経験を糧に、孤高のアーティストとして独自の道を切り開いている。
主なタイアップ作品
- 「ハロー・ハロー」「雨、」 舞台「bambino」シリーズ 挿入歌
- 「White bird featherless」 映画「斜陽」 挿入歌
- 「無重力」 映画「恐怖のお持ち帰り」 主題歌
- 「片想い」 舞台「恋するアンチヒーロー」 主題歌
- 「ハッピーハードロック」 舞台「ハッピーハードラック」 主題歌
- 「恋はマジック」 舞台「バリスタと恋の黒魔術」 主題歌
- 「snow.」 映画「姦C」 主題歌
主な参加ミュージシャン
角田崇徳・奥村健介・Yeongkwi Lee・楠瀬拓哉・黒柳能生 (SOPHIA)・酒井愁・YUTAKA・辻宏樹 他
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